施設・検査機器Facility / Medical Equipment
患者さんに最適な治療を受けていただくために、
施設の医療設備・入院環境を整え、
更なる診療の質と患者サービスの向上を目指しています。
施設Facility
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1F受付
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第1診察室
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第3診察室
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ナースステーション
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デイルーム
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手術室
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スポーツリハビリ棟 1F
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スポーツリハビリ棟 2F
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物理療法室
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調理室
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送迎バス
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駐車場
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病室
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フリーWi-Fi
検査機器Medical Equipment
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0.4テスラオープン型MRI装置
(富士フイルム社製)広く開放した環境になっており、狭いところが苦手な方や子どもの患者さんにも安心して検査をお受けいただけます。
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1.5テスラMRI装置
(フィリップス社製)0.4テスラMRI装置よりも比較的短時間でより鮮明に画像として写し出すことができます。
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CT診断装置
(富士フイルム社製)通常のレントゲン検査では写し出すことができない、全身の断面写真を高速で撮影できます。
MRI検査について
- 磁石を使って体内の断面写真を撮影する検査です。
- 検査時間は、検査部位にもよりますが20分〜45分程度です。
- 検査の直前に補聴器・時計などはすべて外していただきます。
- 通常のレントゲン検査では写し出すことができない腰椎椎間板ヘルニアや膝の半月板、傷ついた筋肉・腱・靱帯が確認できます。磁石を利用するため放射線被ばくの心配はありません。
CT検査について
- X線を使って体内の断面写真を撮影する検査です。
- 検査時間は、およそ15分〜20分です。
- 妊娠されているまたはその可能性がある方、心臓ペースメーカーを使用している方、検査する部位の近くに金属が入っている方は、検査を受けられない場合がありますので、ご相談ください。
- 骨の内部の状態を確認でき、骨折の範囲や度合いなどの評価に役立ちます。
MRI検査とCT検査はそれぞれに優れた点があり、患者さんの病状によって使い分けや併用が行われます。
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骨密度測定機器
(ホロジック社製)X線を使って骨密度を測定する検査です。骨粗しょう症により骨折を起こしやすい腰椎と股関節の骨密度、加えて全身の骨密度を測定し、骨粗しょう症の診断や治療効果の精密な判定を行います。(検査時間:約20分)
※検査の直前に金属のついた下着、ヘアピン・アクセサリー、湿布などはすべて外していただきます。また、骨密度検査の1ヶ月以内に、バリウムを使った検査をする予定がある方はお知らせください。 -
超音波診断装置
痛みの原因に深く関わる末梢神経を鮮明にかつタイムリーに描き出すことができます。その場ですぐに検査でき、痛みや放射線被ばくも伴いません。
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レントゲン
X線を体に照射することにより、主に骨の表面の状態を画像化する検査です。